2018年9月28日金曜日

【報告&呼びかけ】舞台は上告審。研究者の皆さんの意見書を募集中

 犯罪という猛烈な執念に対抗する術として、証言することへの執念のほか、この世に何があるだろうか。                          
            アルベール・カミュ「正義と犯罪」(チェルトコフ「チェルノブイリの犯罪」(上)21頁より)

今日の革命は参加という名前である。
                          アリスメンディアリエタ(スペイン・モンドラゴンの創始者)
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9月13日の二審判決に対し、原告柳田辰雄は9月28日上告し、民衆と歴史に証言を残すことにしました。

上告兼上告受理申立書 -こちら(PDF)

研究者の皆さんへ。
あなたもこの証言参加しませんか。
東京大学「学問の自由侵害」裁判、その二審判決に対し、研究者の皆さんの意見書をお寄せ下さい。最高裁に提出し、裁判記録として保存されます。

連絡先は tonke*song-deborah.com(*を@に変換)まで。

2018年9月13日木曜日

【報告】9月13日、二審判決言渡し:考え得る限りの最悪の判決がまた1つ誕生

9月13日、二審判決の言渡しがあり、予定通り、東京大学の犯罪(公文書の書き換え)を隠蔽することに加担しただけの、考え得る限りの最悪の判決がまた1つ、司法の歴史に誕生しました。

二審判決 -こちら(PDF)

この劣悪な判決に対し、原告の柳田は上告を決意しました。