本件紛争の経過年表
作成者 原告(柳田辰雄)
年
|
月日
|
開発協力講座
|
制度設計講座
|
原告(柳田)
|
証拠
|
|
98 (H10)
|
新領域創成科学研究科(以下、新領域)、新設。
|
甲3
|
||||
99 (H11)
|
新領域の下に環境学研究系(以下、環境学)、新設。
|
|||||
環境学の下に国際環境基盤学大講座(以下、本大講座)、新設。
|
||||||
02
|
12.5
|
教員選考の大講座内部の手続を内規として制定(以下、高木ルール)。
|
甲5
|
|||
04
H16
|
3
|
国際政策協調学分野(以下、(国)分野)の松原望教授、退職。教授ポスト、空席となる。
|
学融合の報告書を文科省に提出。
|
甲4
|
||
05
|
5
|
環境学、本郷キャンパスから柏キャンパスに移転。
|
||||
06
|
4
|
本大講座、国際協力学専攻(以下、本専攻)に改組。
|
||||
07
H19
|
1年間、サバティカル研修
|
|||||
08
H20
|
6.16
|
原告、本専攻の基幹専攻会議に(国)分野の公募人事の再開を提案。
|
甲6
|
|||
09
H21
|
5
|
基幹専攻会議の決定を経ずに学術経営委員会に発議。
|
||||
5.13
|
新領域の学術経営委員会、開催。(国)分野の後任人事のため教授選考委員会を設置。
|
(国)分野の教授選考委員に就任。
|
甲7
議事録&資料
14・15
|
|||
9.18
|
原告、本専攻の教員宛に、(国)分野の後任教授ポストの協力要請メール送信。
|
甲8
|
||||
10.8
|
本専攻の基幹専攻会議、開催。
(環技)分野の分野変更の発議について議題も議論もなし。
|
本専攻の基幹専攻会議、開催。
(国)分野の分野変更の発議について議題も議論もなし。
|
甲9
議事録
|
|||
10.26
|
原告と國島、(国)分野の後任教授ポストの協力要請のため駒場キャンパスを訪問。
|
甲10
|
||||
10.27
|
國島、原告らに(国)分野の教授ポストについて、人事選考委員会開催の招集メール。
|
甲12
|
||||
11.11
|
学術経営委員会、開催。2つの講座関係の議題なし。
|
甲13
|
||||
同日
|
分野選定委員会、開催。(環技)分野を開発政策学分野(以下、(開)分野)に分野変更を決定。
|
甲14の2
|
||||
11.12
|
本専攻の基幹専攻会議、開催。
(国)分野の分野変更の発議について議題も議論もなし。
|
甲17
議事録
|
||||
11
|
基幹専攻会議の決定を経ずに学術経営委員会に発議。
|
|||||
11.25
|
学術経営委員会、開催。
分野選定委員会の審議決定の報告(1回目)(資料6)
|
学術経営委員会、開催。
分野選定委員会を設置(資料7)
|
(国)分野の分野選定委員に就任。
|
甲14
議事録&資料
6・7
|
||
同日
|
分野選定委員会、開催されなかったのに、開催し、(国)分野を(社)分野に分野変更を審議・全会一致で決定という報告書が作成。
|
(国)分野の分野選定委員会に欠席。
|
甲18
資料7
|
|||
12.9
|
学術経営委員会、開催。
分野選定委員会の審議決定の報告(第2回目)。
学術経営委員会、選考委員会を設置。
|
学術経営委員会、開催。
分野選定委員会の審議決定の報告(第1回目)。
|
甲18
議事録&資料
6・7
|
|||
12.10
|
本専攻の基幹専攻会議、開催。(開)分野と(社)分野の公募について議題なし。
|
同会議、欠席
|
甲19
|
|||
12.24
|
学術経営委員会、開催。
分野選定委員会の審議決定の報告(第2回目)。
学術経営委員会、選考委員会を設置。
|
(国)分野の教授選考委員に就任。
|
甲20
議事録&資料
3・4
|
|||
12.25
|
基幹専攻会議の決定を経ずに公募開始。
|
基幹専攻会議の決定を経ずに公募開始。
|
公募開始メール受信
|
甲21
|
||
10
H22
|
1.18
|
原告、本専攻の教員宛に、(開技)分野・(国)分野の分野変更・教員選考の手続について内規遵守の検証メールを送信。
|
甲22
|
|||
1.29
|
教授懇談会招集メール受信
|
甲23
|
||||
2.3
|
同会欠席の旨のメール返信
|
甲24の1
|
||||
2.9
|
日程変更の依頼メール送信
|
甲24の2
|
||||
2.18
|
本専攻の教授懇談会、開催。
|
同会、欠席
|
||||
同日
13時
|
本専攻の基幹専攻会議、開催。高木ルール承継問題も含め本件教授選考の手続につき次回に持ち越す。
|
同会議、出席
|
甲25議事録
|
|||
3.11
|
本専攻の基幹専攻会議、開催。本件教授選考の手続の是非につき、全会一致ではなく、多数決で決定。
|
同会議、出席
|
甲26
議事録
|
|||
3.31
|
(開技)分野の吉田恒和教授、退職。
|
|||||
4.14
|
環境学の専攻長会議、開催。
(開)分野と(社)分野の教授選考の件、「引き続き選考中」と報告。
|
甲27
議事録
|
||||
4.28
|
本専攻の教授懇談会、開催。
原告欠席のもと、原告の(国)分野の教授選考委員解任が提案され、承認。
|
開催寸前の招集メールのため出席不可。
|
甲28
|
|||
4.29
|
前日の会の報告メール受信
|
甲29
|
||||
5.
|
教授選考委員会、開催。原告の教授選考委員解任を承認。
|
同会議、招集通知なく欠席
|
甲30
資料8
|
|||
5.12
|
学術経営委員会、開催。教授選考委員会の「原告の委員解任案」を承認。
|
甲30
議事録
|
||||
6.14
|
教授選考委員会、開催。
新教授選考委員のもと全会一致で3.11本専攻の基幹専攻会議決定を承認。
|
甲31
資料3
|
||||
10.14
|
環境学の系会議、開催。
多数決で選考委員会の結論を承認。
|
環境学の系会議、開催。
多数決で選考委員会の結論を承認。
|
||||
10.20
|
学術経営委員会、開催。
系会議の結論を全会一致で承認。
|
学術経営委員会、開催。
系会議の結論を全会一致で承認。
|
甲31
議事録
|
|||
0 件のコメント:
コメントを投稿