平山朝治筑波大学教授VS筑波大学&AKS(現Vernalossom)の学問の自由侵害裁判は、
2021年6月18日に東京地裁に提訴(>報告)。
9月8日に第1回期日(>報告)。
そこまでの情報をブログにアップしたが、その後、ストップしてしまった。
その後の経緯をかいつまんで紹介する。
3年余りの審理で、裁判所は原告が求める被告らの関係者の証人尋問を全て却下(この時点で判決の方針を示していた)、
2024年3月27日は予想通りの原告の請求を棄却。
舞台は高裁に。来週、同年12月16日(月)11時半、第3回期日の予定。
本日、それに向けて、原告(控訴人)からかなり長文の書面を提出(以下が目次と別紙1~3)。
これは、提訴以来3年間を集大成して勝負に出たもの(より正確には、311以後の日本社会の人権のゴミ屋敷に対し、再建のための法律論を整理したもの)、いわばこの裁判にリーチをかけたもの。
次回12月16日でこの裁判はクライマックスを迎える(法廷は東京高等裁判所8階809号>地図)。
裁判のこの間の経緯の詳細は>平山朝治原告本人のブログ。
◆控訴人準備書面の全文PDF>こちら
◆目次
◆別紙1~3
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